今回はシリーズ【医師への道】です!
かなり久しぶりですね。。。
医師になる人の家庭って世間的なイメージは・・・
親が医師とか・・・
お金持ちとか・・・
めちゃめちゃ塾とか家庭教師とかガリ勉するとか・・・
小さいころから習い事とか・・・
公務員の父と専業主婦の母の第一子(長男)として生を受け、
周りに愛されながらすくすくと成長しておりました(笑)
なのでまず!
- ①幼児期時代
- ②小学生時代
幼少期での人格形成で大事な時代と言われるときのことをお話しします!
~~~~~~①幼児期時代~~~~~~
- 遊びの中で多くを学ぶ!
- 絵本にふれる!
- 年中期から公文式に入室
幼稚園には3歳から入りました。
家は公務員の官舎でした。
2DKの築何年のときだろうか?古かったことと家族で雑魚寝していました笑
家のすぐ裏に広場があって年の近い友達もいっぱいいました!
普段からテレビ見て、歌って踊る、陽気な男の子でした。
『カトちゃんケンちゃん』とか『志村けんのだいじょうぶだあ』とか観てましたね。
遊びの中で多くを学ぶ!
父は公務員なので土日は休みで毎週くらい海や川、山に遊びに連れてってくれました!
父いわく、お金がなかったから、お金のかからないところでしたね笑
原っぱとか山とか海とか・・・
痛い思いもケガもいっぱいしたし、虫や草花で遊ぶ子供でした!かなり用心深い子でしたけど笑
でも今思えばそれがすごく重要なことだと実感してます!
まず
自然に触れていたこと!
なんだかんだで小さいときに自然に触れていることは大きな刺激と創造力を高めていた・・・
と思ってます。
小学校でも怖がらずに自然に触れ合っていましたしね。
毎日いっぱい遊んで、歌い、踊り、走り回ってましたね。
それこそ自由奔放に!
ただ、父親と母親はそれ以外は厳しい方だったかもしれません…
父親は時間と約束を守ることと・・・
母親は人に対する接し方がメインに厳しく育てられていました。
絵本にふれる!
その中で母は『絵本』で優しさや感受性を育てたいと思ってたみたいで・・・
かなりの絵本がありました(笑)
1歳で100冊ほどあったそうで・・・
お気に入りだった絵本を少しご紹介(笑)
まず・・・
1.いないいないばあ
もうこれが大好きで破れるまでめくり続けてたみたいです(笑)
なのでこれは実家に3冊あります・・・
2.ねないこだれだ
これは僕の子供も大好きです!せなけいこさん、いい絵本作家さんでした。
しかし子供がやっぱり親に似るのかな?
この2つはヘビーローテーションしてましたね(笑)
その後、幼稚園入園までに母親は絵本を合計300冊ほど買ってくれたそうです!
でも本が好き、っていうのはこの頃に培われたと思います。
あえて手が届くところに置かれてたのも良かったのかな?
一人で楽しくめくっていたそうです(笑)
外では目一杯遊び、家では本を好きな時間に読む!
こんな幼少期のなかで
母は思ったそう・・・
それで近所にあった公文式に入室(笑)
公文式に入室
公務員官舎で年の近い友達が多かったので同級生で通うことになりました!
まだ5歳になりたてで絵本と仮面ライダーが大好きな年中さん!
今でも思い出すのは・・・
厳しい先生でした(笑)
まわりのお兄さん、お姉さんが厳しく指導されているのを見ながら・・・
足し算、引き算、掛け算を幼稚園が終わる頃までに終えてました(笑)
それがなにかわかる間もなく(笑)
でも厳しい先生で勉強の何たるかはそこで学んだ気がします!
集中してないと怒られて家に帰されてました(笑)
でも自分で乗り越える忍耐力はくもんで作られた気がします!
くもんが今後の勉強にどう影響してきたかはもう長くなったのでまたお話します(笑)
でも一番伝えたいことはこれ!
良い環境を両親が作ってくれた!
お金を必要最低限でも、まずは土台作り!
学ぶことを楽しめる子を育てる!
子供の性格に合わせてたみたいですよ?うちの親は・・・
もう相当長いですね。
くもんの話や小学校時代の勉強や生活などの話は後日、また!
長くお付き合いいただきありがとうございました(笑)
Without haste, but without rest.
(急がずに、だが休まずに)
ーゲーテー
少しずつブログ、更新していきます!
2021.04.05 from Dr.ほたて