今回はシリーズ【医師への道】です!
ぼちぼちと続けていた医師への道、中学校編が終了いたしました!
受験勉強もそこそこに目標としていた進学校に入学!
ちなみに全国偏差値70以上の公立高校です!
正直このときに親に言われたことがだいぶ心に残ってます笑
ま、中学時代も好き勝手しましたが笑
事実、我が家にはそんな裕福と呼ばれるほどお金がなく・・・
大学は地元から通えるところに、と言われました笑
要は地元の地方国立大学のみ
その選択しか残されてませんでした笑
結局地元はなれちゃうんですけどね・・・
- 選択肢は地元地方大学のみと言われた
- 自分は文系か、理系か
- 何になりたいのかを明確視しないといけなくなった
ここでおおきな後悔があります。
- 遅すぎる医学部入学への決断
- 勉強計画がずさん
- 浪人覚悟、という甘さ
今回はシリーズの中の反省の章ですね笑
まず高校入学から部活ばかりやってましたので
勉強はほとんどしてなかったです。
定期テストもほとんど勉強せず赤点もたびたび取るくらい堕落してました笑
なのでこれからは反省から学んだことを書いていきます!
進路については一年生から真剣に
今思えば、ですが入学当初は全然将来について考えてなかったです。
高校デビューのせいですかね?笑
でもここでしっかり夢など目標を再確認すれば大きく変わったのかも
ただなぞに数学の成績だけは良かったんです
それが自分を駄目にして来たのではないかと思っています。
医学部を目指したのはなんと!
高校3年生!笑
遅すぎますよね笑。。
もし、ここで可能なら将来の夢を再確認!
何をやりたいか、今まで何が目標で頑張ってきたのか再確認すべきですね。
それも医学系の研究者
なので医者になるしかなかったのです笑
それで高校3年生で医学部を目指しました!
行きたい大学の必要な受験科目、学費も確認
親が詳しいわけはないのでそこは自分で調べてみましょう!
必要な受験科目もそうですが、学費なども確認して自身の家計が問題なく捻出できるのか、奨学金が必要なのかなども事前に考えましょう。
僕は正直、大学に通うために奨学金が絶対条件だったので
学費などは早めに親に相談すべき案件でした。
受験科目が決まったら、どれくらいの偏差値がいるのか
目標の場所の高さ、その確認は絶対必要ですね。
自分の現在地とそこまでの必要な偏差値、そしてどれだけ勉強する必要があるのか・・・
河合塾など大手予備校が出している偏差値表を確認すればOKです!
これまでもこれからも大事なのは英語!
そして、その後に成績が上がらず悩むのは英語でした。
単語力だけでなく、文法と読解力が大事ですが、何よりも
英語への慣れ!
それは高校三年間で培っておけば・・・と後悔しております!
まずは単語力!
日本語もそうですが、単語を知らねばなんも読めません笑
それこそ早めに単語帳を買って覚え続ければ今後のためになります!
大学に入っても英語ができれば色々有利
こういうので遊んでもよいのかも笑
高校の勉強は科目も多く、その分選択肢も多い・・・
正直いうと、受験のために科目を選択するほうが良いと思います。
医学部に行こうと思うとき
まずは理系を選ぶ必要があります。
それでその後ですが
科目は受験に直結するんですが・・・
そりゃ有利な科目を選択するほうが良いですよね。
国語、英語は正直選択はないですけど
数学はⅠA・ⅡB・ⅢCとありますが、理系である以上ⅢCまではほぼ必須と考えましょう!
そこで選択が必要なのは
理科・社会
理科は
- 物理
- 化学
- 生物
- 地学
社会は
- 世界史
- 日本史
- 地理
- 現代社会
- 倫理
- 政治経済
バリエーションは豊富ですが何より
例えば平均点など結構変化があるので
選択・・・
が大きな分岐点になること限りなしです!
僕のおすすめは
理科は物理、化学
社会は倫理
浪人覚悟、という甘さ
覚悟って言葉はよく聞こえますが正直、覚悟違いでした!
浪人覚悟より現役で絶対受かってやるという思いをどれだけ強く持ったか・・・
が大事と
今は後悔しています!
人生いろいろですね。
If you can dream it, you can do it.
「夢を描くことができれば、それは実現できる」
ーWalt Disney(ウォルト・ディズニー)
ちなみに勉強系はシリーズ【医師への道】浪人生編でお話していきます!
2021.08.24 from Dr.ほたて