医師までの道のり

【医師への道】医師になった人ってどんな子供時代だった?〜中学校編〜

Dr.ほたて
Dr.ほたて
こんにちは!、Dr.ほたて(@Dr_Hotate)です!

今回はシリーズ【医師への道】です!

小学校高学年編が終了いたしました!

とりあえず新章突入です!

そろそろガリ勉モードでしょう!

まあ、そんな感じかというと、少し違うかもです・・・

まずは勉強をどのように捉えていたのか、とういうことですね。

たまにいますよね、

友人A
友人A
中学の勉強ができても社会の役には立たない

とか

友人B
友人B
なんで勉強しないといけないのかわからん!

とか

うちの母には勉強しなさいとは言われず、自分がこれからどんな職業になりたいか考えて必要なことを自分で探して勉強しなさい。と言われてました笑

僕は研究者になりたくて

それも人体に関わる研究者になりたいなあと思ってました。

ならば大学にいかないとな〜なら、それなりの普通高校にいかないとな〜

ならとりあえずそれなりに成績が必要だな、と思いましたので勉強せねば、と思ってました。

医師になろうとは思ってないことがここで大きな分岐でしたね

Dr.ほたて
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最初はテスト前だけの集中勉強でした!少しずつ変わりましたよ

中学はかなりの公立のマンモス校で

一学年400人いました!

とりあえず初めてのテストで

20位/400人

その時は少なからず勉強はできると思いました笑

最初からできてるからできない人の苦労がわからんだろう!

とか

自慢かよ!

とか思うかも知れませんが

中学二年で一旦120位くらいまで成績が落ちました笑

そこから考えを払拭して勉強の仕方を変えました!

正直、今後の人生としては中学校、ここからが勝負の年代かと思います。

中学の勉強方法

  • どのように考え、勉強していたのか
  • 授業はどう受けていたのか
  • 各科目について

勉強もただ机に向かって時間をかける

だけではテストでは点をとれないな、と思ったので

基本

インプット:アウトプットを4:6

得意分野

インプット:アウトプットを2:8

で勉強してました!

覚えても使えないならなんの意味もないので覚えているか確認をするのが基本的なテスト勉強の軸でしたね!

そのようにできるためにインプットをどこで行っていたか・・・

それは学校の授業です!

これから先は対策です!

授業の受け方

得意分野のインプットは授業中に完結しておく

得意分野は数学理科でした!

どちらも授業の休み時間もしくは授業開始5分でその日の授業の内容に目を通す。

授業中に疑問点はなしにして、教科書と学校配布の問題集を終わらせてました笑

これで宿題も課題も終わらせるっていう作戦ですね。

無駄な時間はできるだけ省けるよう工夫してました笑

Dr.ほたて
Dr.ほたて
得意分野、特に数学はそれでテスト前もほぼ勉強しないように準備してました!

苦手分野はまずは予習を

苦手分野は英語国語でした・・・

まずは明日の授業はどんなものかな?と目を通す。

そして朝の会?登校後の出席などの確認のときに再度目を通しておく

(先生の話をほぼ聞いてないってことですけど笑)

テストの前には一番早めに計画を立て、勉強を開始する!

国語と英語はそれぞれ対策は違いました!

国語について

定期テスト

  • 定期テストはテスト範囲のノートを中心に問を考えながら読み直す
  • 漢字・文法は完璧に記憶しておく

正直この程度でだいたい高得点が取れます笑

受験対策

  • 読解問題は毎日かもしくは2日に1回20分ほどで解け、解説の詳しい問題集をやる
  • 古文は出る語句とか少ないので出会った問題をほぼ丸暗記で、2-3度は解いてみる。

このくらいでしたがだいたい8割は取れるようになりました。

国語の勉強法ってかなり難しいですよね。

でもやることは

暗記ものはしっかり、読解力は積み重ねでつけていく!

Dr.ほたて
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国語はなぜ得意が分かれるのか、勉強法が分かっていないから!

やるべきものを明確にしていくのが苦手ものの対策です。

知識が足りないのか、対応力が足りないのか・・・

それを明確にしていきましょう!

英語について

英語は文法・読解・リスニングの三分野ですね。

文法と読解は中学ではそんなに問題なかったのですが

それでかなりリスニングは苦手でした。。。

点を落とすのはだいたいここ!

ただ聞く・・・だけでは本当に意味がなかった!

でもうまく対処できるようになったのは大学になったときだと思います笑

だから今思えば・・・

という対策ですが

テキストを音読し、その後は後追い音読を繰り返しました笑

そうするとセンター英語はかなり高得点を取ることができました!

中学の時はなんとかなんとか、ごまかしごまかし

Dr.ほたて
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英語は言語!なにより聞き取りで文法がイメージできれば大丈夫!

社会・理科はテスト前に確実に取れるようにする

テスト前には苦手分野とともに計画を立ててました。

いつ、どの科目を勉強するか・・・

特に重点的にしていたのが社会です。

なぜかっていうとやればどんな範囲でも絶対点が取れるからです!

暗記だけですもんね。

テストギリギリで覚えるのではなく、前もってしっかり計画を立てて覚えてました!

Dr.ほたて
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何度も繰り返して覚える、日数もかけて・・・

中学受験でも定期テストでしっかり覚えていたからこそ!

そこまで労力をかけずに勉強できてました。

まとめ

正直、中学の勉強は暗記がほとんどです!

正直時間をかけねばならないです!

中学時代は質を求めた勉強はまだ早いです!

とりあえず量!!

  • 中学の勉強ほど時間をかければ成果が出るもの!
  • 点が取れている人ほど時間かけてます!
  • 日本では中学校はほとんど人生の分岐点なので気合い入れて!

勉強がしんどいときは頑張っている証拠!

大事なのは学び続けていくことです!

The difference between winning and losing is most often not quitting.

『勝者と敗者の違いはたいていの場合、、、やめないことである。』

-Walt Disney-

 

2021.08.08 from Dr.ほたて

ABOUT ME
Dr.ほたて@ゆるゆるBlogger
日本30代男性ドクター 恥ずかしがり屋なので名前は非公表 多趣味で多方面に興味津々なのでBlog開設(2021年2月より) Twitterもやってます!